今、加古川総合文化センターで、幕末に活躍した浮世絵師達の
作品展が催されています。
雨雲が垂れ込めてくる中、雨が心配でしたが、思い切って
加古川まで見に行ってきました。
最寄り駅は東加古川駅。
駅は改装増築中のようで、北側にも出口・ロータリーが近々完成
するようです。
昼食がまだだったので、まず腹ごしらえに加古川名物のカツ飯を
食べるべく、駅近くのお店に入り、カツ飯¥600を注文。
カツ飯を食べるのは初めて。
デミグラスソースのたっぷりかかった美味しそうなカツ飯が出てきました。
カツカレーのカレーの代わりにデミグラスソースがかかっている感じ。
私は、カレー大好き人間ですが、デミグラスソースで食べるのも、
まろやかなコクがあって、結構美味しい。
ビフカツ飯¥600は安いなあと思っていたら、トンカツでした。
カツ飯はビフカツだと、耳にしていたので、あれっ?と思いましたが
ビフカツとトンカツの両方があるのかな?
それはさておき、目的の会場へ。
残念ですが、こういうところは、撮影禁止なのでカメラはポケットに。
浮世絵を見ていて、いつも思うことは、
絵師の腕は云うまでもありませんが、着物の細かい柄や、
細い髪の毛の一本一本まで表現できる彫り師の卓越した技術は、
私には驚嘆を通り超して神業としか思えません。
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